キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編本ダウンロード無料pdf

キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編

によって 井上 純一


4.6 5つ星のうち(50人の読者)

キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 「お金が儲かるのハナシ、ワタシだけにこっそり教えて下サイ!!」ついにきた消費税増税? 老後に必要な資金は2000万円? 将来不安になる前に、お金の基本がわかります!不動産投資、保険、給料、バーゲンセール、貯金……などなど、身近なところから経済に迫る! 消費税10%時代をどう生き延びるのか? 日本の経済政策は失敗の象徴? 豊かで幸福な生活を送るために、お金のことをもっと知る! ――『中国嫁日記』の著者が贈る、かなり本気の経済マンガ。 内容(「BOOK」データベースより) ついにきた消費税増税!老後の資金2,000万円!?不安になる前に、お金の基本をわかりマショウ!! 商品の説明をすべて表示する

キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編の詳細

本のタイトル : キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編
作者 : 井上 純一
ISBN-10 : 4041085675
発売日 : 2019/8/28
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 21.3 (現在のサーバー速度は19.15 Mbpsです
以下は、キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
レビュータイトルの引用に尽きるというかなんというか・・・・・・つまり投票に行く人が半分を切っちゃうようなショボい選挙で行われてる経済(市場)に成功なんか掴み取れないよってことかもしれない。安倍さんの次の総理の人、さっくり消費税下げてなかったことにしてやってください。さて、最後のページで月さんもおっしゃってますが、前回(第一部?)よりはるかにわかりやすく、かつおもしろくなっているように思えました。金融庁の年金の話とかタイムリーな話題を含めて、具体的な話が多くなったからかな。(この本を読み終わった翌日に安倍総理が「『借金漬け』のアフリカを(中国から?)救おう!」みたいなことゆっててわたしの頭は混乱の極致にあるんですが・・・次巻で解説してほしい)1巻の内容を(経済オンチのわたしが)要約すると、「お金は貯めるんじゃなくて循環(投資)させないといけない:じゃないとデフレスパイラル(物価が下がっていくこと)を止められない」「借金は悪じゃない:特に日本は自分で自分に借金してる状態(国債発行のこと)だから大丈夫(※池上彰さんも「家族内でお父さんがお母さんにお金を借りてるようなもの」とテレビで解説してましたね)」「消費増税は今はやめとこうよ:インフレにして景気UPを狙ってる時は消費税下げて消費欲が減るのを防ごう!」みたいなことだったと思います(ホントか?)。ところがここ令和元年へ突入して「消費税10パーセントへ!!!!」の話が下火になる事も無く、参議院選挙では揃って「消費増税・反対」を掲げていた野党に国民の関心がすごく集まるなんて事も無く・・・・・・。(※この選挙では経済や外交のことを何ひとつ語らず「NHKに対するヘイトスピーチ」という多数派の共感しづらい謎のアジぶっていた泡沫(になるはずの)政党が1議席を獲得したりするネトフリのディストピアホラードラマ顔負けの結果となりました)どんな経済オンチの人でも、消費税はこれまでの増税の歴史を見ると「税収を増やす」って目的を達成できてないんじゃない?と見ると思うんですよ・・・あんま効果ないんじゃない?って・・・それに消費税で得た税収はチョクで将来の社会保障費に充てられるわけじゃないと思うんですがねぇ。借金返済のためにしても「焼け石に水」なんじゃない?って。まあつまり、この本は「わたしがバカなのかなぁ。偉い人の考えがわからないだけなのかなぁ」と思ってた部分に刺さるようにできているんですね。現状が不景気の場合、民間は消費を増やせません。企業は雇用と投資を増やせません。しかし!国は国債を発行して金融緩和で景気を向上させたので、今後も赤字覚悟で増税を止めれば消費・雇用・投資がこのまま増えつづけますよね!!つまり税収が増えるよね!こういうのウィンウィンって言うよね!・・・・・・それをこれまでの政策でよくなったからってホッとして増税するの?ってことですよね?参院選は「つまりこれまで【景気を第一!】にやってたってのは消費税上げるためにやってたの?」って感じの選挙になってましたよね(;'∀`)税収を増やすためじゃないの?もうあの、「政治家に経済任すのムリ……」ってなりませんか?ちょっと個人的なぼやきになってしまいましたが・・・今巻で語られる第2部では、第1部でフワッと通り過ぎちゃった「どうして政府は経済の対症療法的な処方を試していかないの?」という部分に井上先生(と特に月さんがw)が果敢に攻め込んでおられて面白かったのだと思います。「経済には対症療法しか通用しない」という根本的な部分を冒頭から解説していますね。誰にも未来に何が起こるかわからない。今年有効な経済政策が、5年後には通用しないこともある。だから、経済にはスピーディに対応していく必要がある。口だけじゃなく。そして「日本はどうしてその対処をしないの?」という部分も「現状維持バイアス」やアメリカの「経営者報酬の高騰」など行動経済学の観点から解説しています。ここ大事。しかし、個人的な意見だがおまけの月さんに賛成。日本が間違ってるのは、「偉い人が正解を知る努力」をしないからだとわたしも思います。単純な「勉強不足」と「プロの意見を聞けない部分」。多分、陰謀も何もない、ただのドジだと……。もし、万が一、政府による国民を栄えさせないような陰謀があるとしたら「現状維持バイアスは正しい、美しい」と狂信してる派閥があるのじゃないかな?「現状維持こそが伝統だ!」みたいな。自民党にはそのタイプが確かに多そうですね。あと、経済は「どう転んでいくかわからない」という部分をマルサスの『人口論』がハーパー・ボッシュ法であっさり覆っちゃった例などを挙げながら解説していて、わたしはこの部分に非常に好感を持ちました。(※人口論は簡単に言うと「このまま人口増えると食べ物が無くなるお」という化学農業がほとんどなかった時代に考えられた経済論ですので現代では通用しない・・・ところがそう言ってるうちに中公文庫から今年新装版が出るんですが)まあもう、悲観的になりたくないのですが、N国党みたいなのが議席を獲得し、芥川賞候補常連作家が社会保障についてものすごい間違ったことを真顔で述べてる現状だと……ちょっと……もうちょっと時間が経たないと元気が出ないです。この本が多くの政治家を目指す若い世代に読まれることを願います。

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