発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)本無料ダウンロード
発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)
によって ジェイ・ウォーリー ヒギンズ
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発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)本無料ダウンロード - 内容紹介戦後の混乱から立ち直り、日本が成長への道を歩み始めた昭和30年代の国鉄のある風景をカラーで収録。「国鉄編」には、国鉄の蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車、電車、気道車、貨車、新幹線を収める。 <主な内容>蒸気機関車8620形/9600形/B20形/C50形/C11形/C12形/C51形/C56形/C57形/C58形/C59形/C60形/C62形/D50形・D60形/D51形/D52形・D62形/E10形電気機関車ED14形/ED16形/ED17形/ED42形/ED45形/EF10形・EF11形/EF12形/EF13形/EF15形・EF16形/EF18形/EF53形/EF56形/EF58形/EH10形/ED60形/ED70形/EF60形ディーゼル機関車DD12形/DD13形/DF50形/DF90形電車17m級旧型国電/40系旧型国電/関西の旧型国電/買収国電/首都圏の73系/70系/80系/101系・103系/111系/153系/165系/157系/151系/401系・451系/491系/荷物電車・事業用電車気動車キハ05形・06形・07形/キハ02形・03形/キハ17系・20系/キハ55系・58系貨車新幹線著者についてJ.WALLY.HIGGINS(ジェイ・ウォーリー・ヒギンズ)1927年、アメリカ・ニュージャージー生まれ、ミジカン大学卒業後、アメリカ空軍勤務。現職はJR東日本総合企画本部国際部顧問。静岡市に在住。戦後、駐留米軍軍属として来日、昭和30年以降も日本に滞在し全国をくまなく訪問。同時に若い頃からの趣味である鉄道写真(おもに私鉄)も多数撮影する。対象は都会の大手私鉄から地方の路面電車、軽便鉄道、拓殖鉄道、森林鉄道にいたるまで多岐にわたる。その数約6000枚、すべて未発表の保存状態抜群のカラー写真。今回、永年親交のあった大井川鐡道顧問の白井昭氏の企画・プロデュースにより、超一級の資料が公開されることとなった。著書として『発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景・路面電車編』(JTBパブリッシング)、『発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景・東日本私鉄編』(JTBパブリッシング)、『発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景・西日本私鉄編』(JTBパブリッシング)、『Japan By Rail』(アメリカ)、『Electric Railways of Japan 1~3』(イギリス)(ともに共著)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 解説者プロフィール吉川 文夫(よしかわ ふみお)昭和7年、東京都生まれ、神奈川県鎌倉市在住。少年時代より電車や電気機関車が大好きで東奔西走、車両の歴史を調べ、写真を撮影し、見聞の領域は海外へも広がる。鉄道友の会東京支部顧問。主な著書に『写真で見る戦後30年の鉄道車両』(交友社)、『東京都電の時代』(大正出版)、『東京電車のある風景今昔I・II』(JTB出版事業局)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)商品の説明をすべて表示する
発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)の詳細
本のタイトル : 発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)
作者 : ジェイ・ウォーリー ヒギンズ
ISBN-10 : 453306177X
発売日 : 2006/4/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : 発掘-カラー写真-昭和30年代鉄道原風景-国鉄編-単行本.pdf
ファイルサイズ : 29.16 (現在のサーバー速度は19.39 Mbpsです
以下は、発掘 カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 国鉄編 (単行本)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
昭和30年代の国鉄の電車の写真を、集めた貴重な写真集である、しかもカラーである。この本のおかげで、自分の記憶が間違いでなかったことが確認できたのだ。山手線はウグイス色になる以前、黄色の車両で運行していたことが確認できたのだ。現在は、山手線がウグイス色、京浜東北線が青、中央線快速がオレンジ色、同緩行線が黄色、常磐線が青緑、と言う色分けができているのだが、昭和30年代はそんなゆとりがなかったのだろう、みな、チョコレート色だった。内装も、たしか貧弱だった。それから懐かしかったのが、国電の73系電車の姿である。最初は、やはりチョコレート色、阪急の、マルーン・カラー、だったのだ。けれども形は既に、100系とか、103系と言う、長く続く国電の原型がこの頃には出来上がっていたのだ。それに加えて、電車の「こだま」型特急車両を手本とした、キハ81型の姿がきちっと撮影されているのは、非常に貴重だ。一度ぜひ、乗ってみたかった車両である。ところが残念ながら以降は、キハ81系に代わって愛想のないキハ80系が主流となってしまう。この他にも、今は電化のために主流から外れてしまった気動車の写真も掲載されている。EF58は、鉄人28号に似ているんだよね………。
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